東北大学
学際科学フロンティア研究所

研究会等のお知らせ

ノーベル賞受賞者による特別講演会「時空のさざなみ・重力波 ~その初観測までとこれから~」

学際科学フロンティア研究所共催イベント 2020年11月25日 19時~

オンライン開催
 
 「重力波」とは、かのアルバートアインシュタインが1915年から16年にかけて発表した一連の論文においてその存在を予言したもので、我々が住むこの時空間の中を時空自体がゆらいで伝搬する「時空のさざなみ」のことを指します。
 この「重力波」が、その予言から約100年経った2015年9月にアメリカのレーザー干渉計型重力波検出器「LIGO(ライゴ)」によって初めて観測されました。

 今回の特別講演会においては、ノーベル物理学賞受賞者で「LIGO」を主導してきた一人である Rainer Weiss(レイナー・ワイス)名誉教授(米国MIT)、および日本の重力波実験装置「KAGRA(カグラ)」を主導する梶田隆章(かじた たかあき)教授(東大)が、「重力波」の魅力を語ります。
 
日時:2020年11月25日(水) 19:00 - 21:30
配信元:オンライン(YouTube Live)
    東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター
参加費:無料(要登録)
言語:日英同時通訳
申し込み:下記フォームよりお申込みください。

申し込み締切:2020年11月23日(月)
 
※問い合わせ先など、詳細は 知のフォーラム サポーターサイト TFCフレンド をご覧ください。
 
主催:東北大学 研究推進・支援機構知の創出センター
共催:東北大学 宇宙創成物理学国際共同大学院
   東北大学 学際科学フロンティア研究所
   京都大学 基礎物理学研究所
   早稲田大学 高等研究所
   上海交通大学 李政道研究所
 
 
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