東北大学
学際科学フロンティア研究所

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領域創成研究プログラム「学術資源を用いたキュレーション方法の刷新と展開」

2017.07.21

領域創成研究プログラム

「学術資源を用いたキュレーション方法の刷新と展開」
『日本空間デザイン賞2017』入選


日本空間デザイン協会が主催する『DSA日本空間デザイン賞』は、毎年国内外の空間デザインの中から優れた作品を顕彰しています。本研究所の公募研究(領域創成研究プログラム『学術資源を用いたキュレーション方法の刷新と展開』 研究代表者:土岐 文乃・工学研究科助教)において、本研究所が工学研究科都市・建築学専攻、文学研究科と共同企画した「先史のかたち ― 連鎖する土器群めぐり」がF部門 空間の企画・研究において入選いたしました。
本プロジェクトは、学術資料を新たな視点と方法でキュレーションし、その価値を広く公開しようという取り組みです。第一回目となる昨年の展示では、文学研究科が所蔵する考古資料(土器)の展示企画、展示空間のデザイン・施工、ブックレット制作を工学研究科五十嵐太郎研究室が担当しました。

【開催概要】
東北大学考古資料展示 「先史のかたち ― 連鎖する土器群めぐり」(ポスター
主催:東北大学学際科学フロンティア研究所、東北大学工学部建築・社会環境工学科、
   東北大学大学院文学研究科
会期:2016年9月22日(木・祝)~10月14(金)
会場:東北大学トンチクギャラリー
詳細

展示の様子(写真・櫻胃園子)

関連リンク:日本空間デザイン賞2017 入賞・入選作品一覧

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