学際科学フロンティア研究所活動報告書_令和3年度
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「電気で操る磁石の研究で新発見 〜電子スピンで「沈黙の磁石」にGHzのモーター回転〜」(令和3年5月13日)7月26日)和3年8月18日)・津田 健治 教授 「強誘電体ナノドメインの電場応答をナノスケールで可視化 電場印可下での分極ナノドメインの―27―・常松 友美 助教(生命科学研究科本務、学際科学フロンティア研究所兼務) 「睡眠覚醒における脳細胞に関する新知見 アストロサイトの活動が睡眠覚醒で変化することを発見」(令和3年5月18日)・阿部 博弥 助教 「昆虫の脱皮に学ぶ3次元ゲルプリンティング 〜空気とゲルの界面を利用した硬化と表面機能化〜」(令和3年5月20日)・市川 幸平 助教 「最期を迎えた超巨大ブラックホールの発見 3000光年寄り道した光が捉える超巨大ブラックホールの最期の輝き」(令和3年6月8日)・田村 光平 助教 「弥生時代の争いの原因を検証:人口増加が重要な要因であることを明らかに」(令和3年6月15日)・津田 健治 教授 「高分子材料の結晶配向をナノスケールで可視化 電子顕微鏡をベースとした新規分析法で高分子の研究・開発に寄与」(令和3年6月24日)・韓  久慧 助教 「ハードカーボン内のナトリウムイオンの貯蔵メカニズムに関する新たなモデル 〜高性能ナトリウムイオン電池負極の実現に向けて〜」(令和3年6月28日)・下川 航平 助教 「液体硫黄を活用した高速充放電可能なマグネシウム電池用正極複合材料の開発に成功」(令和3年・上野  裕 助教 「Li内包フラーレンの超原子電子軌道の直接観察に成功 〜新たな有機エレクトロニクスへ〜」(令分布変化を初観測」(令和3年8月19日)・梨本 裕司 助教 「探針型の顕微鏡でチップ内の血管機能を可視化 〜生体模倣システムの新たな計測法を開発〜」(令和3年8月20日)・木村 成生 日本学術振興会 特別研究員(PD)(先端学際基幹研究部 當真グループ) 「静穏な超巨大ブラックホールからの高エネルギー粒子 〜天体ニュートリノと天体ガンマ線の発生源を新たに提唱〜」(令和3年9月23日)・山田 將樹 助教 「宇宙背景放射の偏光面の回転を説明するアクシオンの運動機構の提唱」(令和3年10月28日)・郭  媛元 助教 「分子の動きを捉える顕微鏡素子を熱延伸法で開発 −量産化による生体内分子イメージングの実

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