学際科学フロンティア研究所活動報告書_令和2年度
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表6-1に令和2年の論文数、国際会議発表件数、国内会議発表件数、受賞数、および令和2年度のプレスリリース件数を示す。なお、論文と会議発表、受賞の対象期間は令和2年1月1日から令和2年12月31日までとしている。教員数は、令和2年5月1日時点で57名(先端学際基幹研究部7名、新領域創成研究部50名)であった。○ 記者発表18件(国内プレスリリースのみ17件、国内および国際プレスリリース1件) 「連続的に構造の異なる金属ガラスの作製に成功」(8月18日国内プレスリリース、8月25日国際教員別の査読付き論文リスト、会議発表リスト、受賞リストを7章に掲載する。以下に、令和2年度の記者発表のリストを示す。・鈴木 勇輝 新領域創成研究部・助教 「DNAオリガミで「しなやかに」曲がるナノアームを実現」(4月1日)・松本伸之 新領域創成研究部・助教 「量子制御可能な巨視的振り子を開発」(6月5日)・Ryu Wookha 才田グループ・学術研究員 山田  類 先端学際基幹研究部・助教 才田 淳治 先端学際基幹研究部・教授プレスリリース)・津村 耕司 東京都市大学・准教授(客員准教授) 「古生物学的なアプローチを通じた地球外生命探査への挑戦 地球の生命が幸運にも絶滅しなかった確率は15%?!」(8月27日)・常松 友美 生命科学研究科・助教(学際科学フロンティア研究所兼務) 「睡眠−覚醒に伴う、脳内エネルギー変動を発見〜レム睡眠中に神経の細胞内エネルギーが大きく低下する〜」(9月8日)・津田 健治 先端学際基幹研究部・教授 「電場で誘起される旋光性を用いて結晶に内在する「時計回り、反時計回り」構造の空間分布を可視化」(9月11日)・山田 將樹 新領域創成研究部・助教論文数(書籍等含む)国際会議発表件数国内会議発表件数受賞数プレスリリース件数教員数(教員1人当たりの数値は所内共著の重複合計数を教員数で割っている。)教員1人当たり4.251.493.280.470.32−表6-1…令和2年の論文数、国際会議発表件数、国内会議発表件数、受賞数、および令和2年度のプレスリリース件数総数23585179251857―28―6.3. 論文、国際・国内会議発表、受賞、プレスリリース

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