学際科学フロンティア研究所活動報告書_令和2年度
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図6-1に、平成26年から令和2年までの本研究所所属教員の発表論文(書籍等を含む)数および教員1人あたりの論文数の推移を示す。06543210教員1人あたりの論文数数文論表発本研究所では、所属教員の発表論文について、定期的にScopusにおける論文指標を分析している。図6-2に、平成27年から令和2年までの本研究所所属教員の発表論文の分野補正被引用度(Field Weighted Citation Impact: FWCI)の推移を示す。また、図6-3に、同じく分野補正被引用度上位10%論文数と同論文率の推移を示す。図6-2および図6-3の各年の数値は、その年の5月に在籍した教員の7年前から2年前までの論文を対象としており、Scopusにおける論文タイプのうちArticle、Review、Conference paperを対象として、自己引用も含む条件で分析している。加えて、図6-4に異分野の研究者による共著論文の割合とScopusにおける国際共著率の推移を示す。FWCI、分野補正被引用度上位10%論文率、国際共著率については、各大学の参考値を含めている。図6-1 学際研所属教員の発表論文数および教員1人あたりの論文数―30―30025020015010050H26H27H28論文数論文数/教員数H29H30R1R26.4 研究力分析

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