学際科学フロンティア研究所活動報告書_令和2年度
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*記載するデータについては、次の方針・方法によっている。・組織、運営体制等については令和2年度末の状況を記載している。・外部機関、他部局が主たる所属元となるクロスアポイントメント教員および兼務教員については、人数と業績等の計数に入れない。・新領域創成研究部の任期満了後に先端学際基幹研究部に採用された助教については、新領域創成研究部に含めて人数と業績等を計数する。・研究業績リスト(7章)には、主たる所属等によらず年度内に所属した全教員分を記載する。学際科学フロンティア研究所(本研究所)が現体制で本格的に活動を開始した平成25年4月から8年余りが経過した。本研究所では自己評価委員会において、本研究所の活動や教員組織、運営体制、若手研究者への支援・育成体制の状況を絶えず自分自身で点検し見直すことにより改善を図るとともに、活動報告書等によりこれらの状況を広く学内に発信している。本報告書は、令和2年度の本研究所の活動状況*をまとめたものである。―1―1.はじめに

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