学際科学フロンティア研究所活動報告書_令和2年度
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表6-3に令和2年度において学際研所属教員が主体となり開催した研究イベントの件数を示す。「What future for plastics?(プラスチックの将来は?)」発表者:Chrystelle Bernard 助教(デバイス・テクノロジー)日 時:令和2年6月25日形 態:オンライン1)第11回FRIS Hub Meeting2)第12回FRIS Hub Meeting3)第13回FRIS Hub Meeting者が成果報告を行い、また、学外からも学際的な研究に携わる研究者を招待して、活発な質疑応答や情報交換の機会としている。例年、研究発表には多くの質問やコメントが寄せられ、講演時間の他にも、休憩時間や懇親会などでも意見交換が行われている。令和2年度成果報告会については、COVID-19の国内における感染拡大を受けてオンライン会議形式とし、TI-FRIS国際・国内シンポジウムと合同で開催した。その中で、学際融合東北拠点のトップ研究者講座、学際研究講座、社会インパクト講座、産業界R&D社会実装講座の各講演を成果報告会での招待講演とした。また、本研究所所属教員および各種研究支援プログラムの研究代表者の成果報告と学際融合東北拠点の育成対象者の研究紹介、情報交換会を通して、オンライン会議の制限された条件の下でありながら、幅広い研究交流の場となった。また、以下に研究所セミナー・講演会の開催情報をまとめる。「レム睡眠の謎に迫る(迫りたい!)(Unravel the mystery of REM sleep(In near future))」発表者:常松 友美 助教(生命科学研究科〔先端学際基幹研究部兼務〕/生命・環境)日 時:令和2年5月28日形 態:オンライン「タンパク質の一生(Protein lifetime)」発表者:奥村 正樹 助教(先端基礎科学)日 時:令和2年7月27日形 態:オンライン研究所セミナー・講演会全領域合同研究交流会教員1人当たり開催数教員数表6-3 令和2年度の研究イベント開催数254570.51―37―6.7.1 研究所セミナー・講演会の開催【 FRIS Hub Meeting 】計9回

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