学際科学フロンティア研究所活動報告書_令和元年度
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1)研究所パンフレット制作2)研究所紹介映像制作(更新)3)研究所ウェブサイト更新(過去の在籍教員リストページの追加等)4)FRISニュース第8号、第9号発行5)プレスリリース(国内15件、国際3件、記者会見1件)6)研究イベント広報7) 研究所成果報告会開催(令和元年3月13日、新型コロナウイルスCovid-19の感染拡大のため開催1)一般向け書籍の出版2)一般公開セミナーの開催3)一般公開イベント「片平まつり」の開催(台風19号のため中止)4)小・中学生、高校生、高専生向けアウトリーチ活動―35―中止)所属教員の貢献により、以下の一般向け書籍が出版された。・「百科繚乱vol.2」学際科学フロンティア研究所「百科繚乱」編集委員会(代表:早瀬敏幸所長)編、東北大学出版会令和元年6月29日(土)に東北大学知の館にて、「The 3rd FRIS-TFC Collaboration Event/第22回学際科学フロンティア研究所セミナー これがブラックホールだ! 〜第一線の研究者が語る真実〜」を一般に公開して開催した。同年4月に発表されたブラックホールシャドウの撮像に関する研究について、イベント・ホライズン・テレスコープの日本チーム代表 本間希樹教授(国立天文台)とともに、當真賢二准教授が講演した。令和元年10月12日(土)、13日(日)に東北大学附置研究所等一般公開「片平まつり2019」の開催が予定され、多彩な企画が準備されていたが、台風19号による悪天候のため中止された。・増本  博 教授 八戸工業高等専門学校出張講義エネルギーを変換する新材料の開発・島津 武仁 教授 出張講義東北大学の教育・研究ポテンシャルの一例として原子拡散接合法に関する研究内容を紹介・金子 沙永 助教 さくらサイエンス講義 ・中安 祐太 助教 子供化学実験教室in川崎町再生可能エネルギー(電気分解、水素、燃料電池)の総合的な学習・市川 幸平 助教 もしも君が杜の都で天文学者になったらJSTさくらサイエンスプランで訪日した台湾の高校生に視知覚に関する講義6.8 広報活動6.9 社会貢献

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