学際科学フロンティア研究所活動報告書_令和4年度
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表6-1 令和4年の論文数、国際会議発表件数、国内会議発表件数、受賞数、および令和4年度のプレスリリース件数総数256155297371655―25―以下に、令和4年度の記者発表のリストを示す。・楠山 譲二 助教 「妊娠中の運動が子の肥満を防ぐ仕組みを解明 胎盤由来SOD3タンパク質が胎子肝臓に誘導する「一挙両得」な効果」(令和4年4月11日)・山根 結太 助教 「電気回路の基本要素 -インダクタ- の「ねじれ」をほどく 〜電子スピンの量子相対論効果で電力制御研究に新展開〜」(令和4年4月14日)・齋藤 勇士 助教 「2023年の軌道上実証を目指し、世界最高性能の小型推進装置の開発を加速。株式会社・佐藤 佑介 助教(研究当時、現・九州工業大学准教授) 「液滴の分裂によって、がんの可能性の有無を示す「DNA液滴コンピュータ」の開発に成功 ― 病気の早期発見・薬物送達への貢献に期待 ―」(令和4年6月6日)・丹羽 伸介 准教授 「CAMSAP2タンパク質による中心体に依存しない微小管ネットワーク形成のしくみを解明 ― 細胞の形を作る仕組みの一端を解明 ―」(令和4年6月28日)・常松 友美 助教 「挑発を受けると攻撃的になる脳内の仕組みを解明」(令和4年7月21日)・丹羽 伸介 准教授 「分子モーターキネシンが細胞の突起の長さを調節するしくみを解明」(令和4年9月9日)・韓  久慧 助教(研究当時) 「貴金属不要な低コスト・高効率水素発生用の触媒候補材を開発 ─ 脆く溶けにくく加工性の悪い金属間化合物の3次元ナノ構造化を実現 ─」(令和4年9月14日)・木村 成生 助教、當真賢二 准教授 「ブラックホールの電波ジェットへのプラズマの供給機構を発見 ─ ブラックホールが駆動する短時間のフレア現象 ─」(令和4年9月29日)・梨本 裕司 助教(研究当時、現:東京医科歯科大学生体材料工学研究所准教授)(教員1人当たりの数値は所内共著の重複合計数を教員数で割っている。)○ 記者発表16件(国内プレスリリースのみ10件、国内および国際プレスリリース6件)ElevationSpaceと東北大学の共同研究がNEDO「若サポ」に採択」(令和4年4月21日)論文数(書籍等含む)国際会議発表件数国内会議発表件数受賞数プレスリリース件数教員数教員1人当たり4.652.825.40.670.29―

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