学際科学フロンティア研究所活動報告書_令和4年度
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図6-1 学際研所属教員の発表論文数および教員1人あたりの論文数―26― 「ミニ組織モデルへの経血管刺激を電気化学的に計測〜がんオルガノイドを用いた薬剤評価システムへ展開〜」(令和4年11月2日)・大学 保一 助教(研究開始当時、現:公益財団法人がん研究会プロジェクトリーダー) 「ヒトゲノム複製におけるDNAポリメラーゼ間の分業と複製開始領域の同定 −ゲノム安定性と・當真 賢二 准教授 「宇宙最大の爆発現象「ガンマ線バースト」の爆発エネルギーは従来予測の4倍以上と判明 −世界初の電波・可視光同時偏光観測から隠れた爆発エネルギーを測定−」(令和4年12月8日)・郭  媛元 助教 「汗の成分を検出するファイバを織り込んだ肌着用生地を開発 ─ 健康状態をさりげなくモニタリングすることが可能に ─」(令和5年1月16日)・郭  媛元 助教 「直径数百ミクロン以下の多機能性カテーテルを開発 ─ アクチュエータ、センサ、流路、光路、カメラの一体化が可能に ─」(令和5年1月26日)(令和5年3月3日)・岡本 泰典 助教、佐藤 伸一 助教、馬渕 拓哉 助教 「タンパク質のアミノ酸残基選択的ラベル化を可能とする光駆動型人工金属酵素の開発 働く環境の変化で潜在能力を引き出す」(令和4年3月17日)1人あたりの論文数を示す。教員1人あたり4〜5報の間で安定的に推移している。DNA複製機構の関わり合い−」(令和4年12月1日)・Nguyen Tuan Hung 助教 助教 「無機ナノファイバーに金属原子を挿入する技術を開発〜次世代のエレクトロニクス応用に期待〜」図6-1に、平成26年から令和4年までの本研究所所属教員の発表論文数(書籍等を含む)および教員6.4 研究力分析

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