学際科学フロンティア研究所活動報告書_令和4年度
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表2-1 学際科学フロンティア研究所の沿革概要―4―援を行うことが期待された。学内外の背景としては、文部科学省による若手研究者育成の方針、本学独自の「尚志プログラム」など本学の若手研究者育成に対する強い意志、グローバルCOEプログラムの成果を発展させる学内組織の構築、などがあった。その後、平成26年4月の学内組織再編により、国際高等研究教育機構に所属していた学際研は独立部局となり、平成30年1月の組織改編により、高等研究機構の研究組織として位置づけられることになった。これまでの変遷の概要を表2-1にまとめる。平成7年4月平成8年平成14年平成15年4月文部科学省令第26号により学際科学国際高等研究センターに改組・転換(金研、通研、多元研平成25年4月学内組織改組による先端融合シナジー研究所との統合によって国際高等研究教育機構内に学際平成26年4月学内組織改組により学際科学フロンティア研究所として独立平成30年1月学内組織改組により高等研究機構の研究組織として改編文部省令第8号により学際科学研究センター発足(工学研究科から定員拠出1名+純増2名)研究棟完成(第1期工事、2500平方メートル)研究棟拡張(第2期工事、3200平方メートル)から定員拠出4+純増1)、教授4,准教授4の配置科学フロンティア研究所発足

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