―26―〜」(2023年8月31日)・中嶋 悠一朗 助教(研究当時、現・東京大学准教授)「栄養環境に応答した脱分化現象の同定 ―絶食後の再摂食は腸管内分泌細胞を幹細胞へとリプログラミングする―」(2023年9月9日)・Nguyen Tuan Hung助教「“ヤヌス型”2次元物質の第2高調波増強を検証 ―ありふれた元素だけで短波長の高強度レーザー実現に道を拓く―」(2023年9月22日)・Le Bin Ho 助教「Exploring Parameter Shift for Quantum Fisher Information」(2023年10月11日)・當真 賢二 教授「ガンマ線と可視光偏光の同時観測で迫るブラックホールからの光速ジェット噴出の謎」(2023年11月24日)・石井 琢郎 助教「尿道内排尿流のベクトル可視化を世界で初めて実現 ―排尿障害の個別局所治療に向けた新たな尿道機能評価を可能に」(2023年11月28日)・奥村 正樹 准教授「セレノインスリンの高効率な化学合成を実現、持効性の発現も確認 〜持効型インスリン製剤開発の新たな戦略を提案〜」(2023年12月5日)・中嶋 悠一朗 助教(研究当時、現・東京大学准教授)「クラゲの触手はなぜ素早く再生できるのか? ―常在する幹細胞と再生特異的な未分化細胞の協調―」(2023年12月13日)・郭 媛元 准教授「複数のらせん状流路を持つポリマー製ファイバーの開発に成功 ─微量の細胞や粒子の混合や分離に使う微小遠心機への応用を目指す─」(2024年1月26日)・奥村 正樹 准教授「タンパク質フォールディングの速度論的制御分子の開発に関する最新の知見と展望 ―「遅延制御機構」が反応を促進する新しい学理と、構造異常タンパク質に起因する難病治療に貢献する学術基盤―」(2024年1月29日)・飯浜 賢志 助教「スピン波を用いた物理リザバー計算機の高性能化の条件を理論的に解明 ―省エネルギーなAIハードウェア開発に新しい視点―」(2024年3月4日)・下川 航平 助教「堅固で低温でも充放電可能な岩塩型構造の正極材料の提案 資源豊富なマグネシウムを使用する蓄電池の実現に貢献」(2024年3月14日)・齋藤 勇士 助教「世界初の宇宙実証を目指す、小型衛星を地球に帰還させるための“ハイブリッドスラスタ”、実機に近い試験モデルによる長時間燃焼と、真空環境下で軌道離脱相当の推力計測に成功」(2024年3月26日)
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