東北大学
学際科学フロンティア研究所

バイオサイエンス

分析作業をしているAA学生
 
モデルケース3:バイオサイエンス
  • 担当教員:平本薫先生
  • 研究領域:デバイス・テクノロジー
  • 研究内容:電気化学バイオセンサ・バイオイメージングに関する研究

研究について教えてください。

バイオセンサーを作製し、電気化学的に細胞の代謝測定を行ったり、バイオイメージングを行ったりしています。

この研究において、AA学生はどのような役割を果たしているのでしょうか?

まずはAAの希望を聞きます。AA3人のうち2人は理学部の学生なので、化学的な実験作業を担当してもらいました。工学部の学生には実験装置の設計を行ってもらいました。

AA学生との研究の進展や成果について教えてください。

AA学生が実験してくれることにより研究が早く進みました。興味があれば講演会やセミナーの案内もしています。また、先生側としてはAAを教育する機会を得ることができます。

どんなことを重視して学生を採用していますか?

研究に興味を持ち、実験に挑戦したい意志がある学生を望んでいます。作業の仕方が正しいか否かを、自分で考えることができればさらによいです。また、AA学生が将来何を専攻したいと思っているか(それが作業内容とマッチするか)をみることもあります。

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