研究会等のお知らせ
研究会等のお知らせ
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2019年11月12日 13時30分~
発表者: 鈴木 朱羅(工学研究科/情報・システム領域) 高橋 迪彦(生命科学研究科/生命・環境領域) 中安 祐太(学際科学フロンティア研究所/人間・社会領域) ほか 場所: 学際科学フロンティア研究所1階 大セミナー室 ■全領域合同研究交流会について
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2019年10月10日 13時30分~
発表者: 鈴木 正敏(情報科学研究科 / 情報・システム領域) 石井 花織(環境科学研究科 / 人間・社会領域) 草間 太郎(歯学研究科 / 人間・社会領域) ほか 場所: 学際科学フロンティア研究所1階 大セミナー室 ■全領域合同研究交流会について
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2019年10月19日 10時~
学際科学フロンティア研究所共催研究会 第4回 東北大学イスラム圏研究会「イスラーム学際研究の試み:若手研究者の交流を通して」 東北大学イスラム圏研究会は、日本のイスラームをめぐる理解や情報不足のなか、多角的で、かつ学際的なアプローチにより、イスラームの多様なあり方を研究分析し発信すべく、ささやかな試みではありますが、2017年秋に研究会を発足させました。現在まで、中東を皮切りに、中国、中央アジア、そして在日ムスリムや東南アジアのイスームのあり方について、市民向けに公開の講演会開催を3回積み重ね、学際的なイスラーム圏研究の一端を広く紹介してまいりました。 第4回目は、今までの3回とは趣を変えて、一般向けの成果発信よりも、東北大学を中心に東北地方での、イスラーム圏の研究に従事する若手の研究者・学生の研究交流の場とし、併せてそうした場においてお互いに研究テーマや研究方法を発表や討論しあい、あるいはシニア研究者からの助言やコメントを通して、切磋琢磨できる交流の会としたいと考えております。 こうした場で、自らの日ごろの研究の成果を発表し、討論やコメントを通して研究に錬磨をかけることを希望される方の発表と参加を募ります。 現在のところ、学際科学フロンティア研究所、文学研究科、国際文化研究科などの若手研究者や大学院生の発表を予定しています。 参加は自由です(参加費無料・事前登録不要)。学内外の研究者や一般の方々も大歓迎しております。 主催/東北大学イスラム圏研究会 会長 黒田卓(東北大学大学院国際文化研究科 教授) 事務担当 アリムトヘテイ (東北大学学際科学フロンティア研究所 助教) 共催/東北大学大学院国際文化研究科、東北大学学際科学フロンティア研究所 会場:東北大学川内北キャンパス国際文化研究棟1F講義室111 問い合わせ 「イスラム圏研究会」事務局 E-mail:@
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2019年9月13日~9月15日
学際科学フロンティア研究所共催 国際会議「MORPH 2019 Sendai」 第4回 考古学・人類学のための形態測定学国際会議 仙台大会 The 4th Conference on the Archaeological and Anthropological Application of Morphometrics MORPH 2019 Sendai 学際科学フロンティア研究所共催 国際会議を開催いたします。 詳細はwebサイトをご覧ください。 会期/2019年9月13日(金)~9月15日(日) 会場/東北大学知の創出センター(宮城県仙台市青葉区片平2丁目1−1) 主催/第4回考古学・人類学のための形態測定学国際会議仙台大会実行委員会 共催/東北大学学際科学フロンティア研究所 東北大学文学研究科考古学研究室、東北大学知の創出センター 日本情報考古学会
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2019年9月2日~9月3日
学際科学フロンティア研究所後援 研究会 第1回 リンと生命の起源研究会 DNAやRNA(リボ核酸)、 ATP(アデノシン三リン酸)の構成成分であるリンは、生命の必須元素である。 しかし、体内中のリンの存在度と宇宙空間におけるそれの間には大きな隔たりがある。例えば人体において、リンは水素原子に対する数密度比で0.4%を有する。一方で、宇宙でのリンの存在量(太陽組成比)は、10のマイナス7乗程度と極めて小さい。生命は、存在量の低い元素を何らかの理由であえて使ったのか、それともリンは生命誕生の現場にて都合良く濃集されていたのか。これは地球生命の起源に深く関わる謎といえる。 リンが生命誕生の必須条件であるかどうかを明らかにすることを最終目的として、本研究会ではリンの濃集をテーマにした学際的な議論を行う。 講演: 山岸 明彦(東京薬科大学 教授/ 生命科学) 古家 健次(筑波大学 助教 / 天文学) 冨永 望(甲南大学 教授/ 天文学) 飯塚 毅(東京大学 准教授/ 惑星科学) 古川 善博(東北大学 准教授/ 地球科学) 尾﨑 和海(東邦大学 講師/ 地球科学) 橋爪 秀夫(物質・材料研究機構 主任研究員/ 鉱物学) 杉浦 悠紀(産業総合研究所 研究員/ 鉱物学) 廣田 隆一(広島大学 准教授/ 生命科学) 三村 徹郎(神戸大学 教授/ 生命科学) 主催/ リンと生命の起源研究会組織委員会 後援/ 連携型博士研究人材総合育成システム・北海道大学人材育成本部・東北大学学際科学フロンティア研究所・名古屋大学高等研究院、首都大学東京 日時:2019年9月2日(月)、9月3日(火) 会場:首都大学東京秋葉原キャンパス(千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル12階(1202)) 問い合わせ 藤井悠里(名古屋大学 特任助教) @
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2019年8月6日 10時~
約100枚の学際研究ポスターが集結!! 全領域合同研究交流会 特別企画「第4回 FRIS/DIARE Joint Workshop」 日時:令和元年 8月 6日(火)10時30分~ 会場:東北大学 片平さくらホール 発表者:学際科学フロンティア研究所教員、学際高等研究教育院生 ほか FRISの若手教員とDIAREの教育院生は、分野を問わず交流し、創造を目的に活発な議論を行なっています。 このJoint Workshopでは、多くの研究者が一堂に会し、学内で現在行われている様々な学際研究を網羅的に知り、 交流を広げることを目的としています。 どなたの参加も歓迎です。是非お気軽にご参加ください。 ◆参加予定者及び発表タイトル 問い合わせ先 学際高等研究教育院 総合戦略研究教育企画室 @ ■全領域合同研究交流会について
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2019年7月23日 15時~
第5回 川内茶会セミナー 日本列島南西縁における先史時代と近年の異分野融合型アプローチ 琉球大学 山極海嗣氏をお招きし、南琉球先史考古学の概説や南琉球をフィールドとした最近の学際的アプローチについて紹介していただきます。 講演:山極 海嗣 氏(琉球大学) 主催/東北大学 学際科学フロンティア研究所(FRIS) 日時:2019年7月23日(火)15:00~17:00 会場:川内北キャンパス川北合同研究棟 1階CAHEラウンジ *MAP 川内キャンパス〔A-07〕 [ 申込不要・参加自由 ] セミナーWebサイト 問い合わせ 学際科学フロンティア研究所 田村光平 助教 @
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2019年7月9日 13時30分~
発表者: 永田 貴之(工学研究科 / 先端基礎科学領域) 高木 源(文学研究科 / 人間・社会領域) 服部 修平(工学研究科 / 生命・環境領域) ほか 場所: 学際科学フロンティア研究所1階 大セミナー室 ■全領域合同研究交流会について
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2019年6月27日 13時30分~
発表者: 菅波 眞央(工学研究科 / 生命・環境領域) 神田 雄貴(工学研究科 / 物質材料・エネルギー領域) 菅波 眞央(工学研究科 / 生命・環境領域) Chrystelle Bernard(学際科学フロンティア研究所 助教 / デバイス・テクノロジー領域) ほか 場所: 学際科学フロンティア研究所1階 大セミナー室 ■全領域合同研究交流会について
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2019年6月29日 13時30分~
The 3rd FRIS-TFC Collaboration Event / 第22回 学際科学フロンティア研究所セミナー これがブラックホールだ ! 〜第一線の研究者が語る真実〜 ブラックホールとは何なのか? 光さえ吸い込んで見えないはずなのに、 どうして観測できたのか? ブラックホールは我々人類と どういう関係にあるのか? 今年4月10日、人類が初めて目にしたブラックホールの画像が、世界6カ所同時に公開され大きな話題となった — その観測に成功したイベント・ホライズン・テレスコープの日本チーム代表 本間希樹 教授(国立天文台)、 チームメンバーで地元東北大学 當真賢二 准教授(FRIS)。 この2人の天文学者がブラックホール研究の真実と醍醐味をわかりやすくお話しします。 一緒に、宇宙の不思議に迫ってみましょう。 主催/東北大学 学際科学フロンティア研究所(FRIS) 東北大学研究推進・支援機構知の創出センター(TFC) [ 参加無料 ] ※事前申込制 日時:2019年6月29日(土)13:30~15:00〔開場 13:00〕 会場:東北大学 片平キャンパス 知の館 MAP(B02) ※下記申込webサイトよりお申込みください。詳細は申し込みwebサイトをご覧ください。 https://www2.fris.tohoku.ac.jp/~blackhole/form.php (定員100名/先着順) 講演: 本間 希樹(国立天文台水沢VLBI観測所 所長) 1971年、米国テキサス州生まれ。1999年、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。 国立天文台助手、准教授を経て、現在は国立天文台水沢VLBI観測所所長。専門は、超高分解能電波観測による銀河系天文学。特に、銀河系の構造研究と、巨大ブラックホールの研究。イベント・ホライズン・テレスコーププロジェクトの日本側責任者である。 當真 賢二(東北大学学際科学フロンティア研究所 准教授) 1979年、大阪府生まれ。2008年、京都大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。 国立天文台研究員、米国ペンシルバニア州立大学研究員、日本学術振興会特別研究員SPD(大阪大学在籍)、東北大学学際科学フロンティア研究所助教を経て、現在は同研究所准教授。理論宇宙物理学を専門として、他に様々な学際研究に取り組んでいる。 問い合わせ 学際科学フロンティア研究所 事務室(橋本) @