研究会等のお知らせ
研究会等のお知らせ
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2023年1月27日(金)9:30~
ハイブリッド開催 2022年5月より、FRIS/TI-FRIS 共催のもと、材料・デバイス研究に関するセミナーシリーズを開催しています。 材料・デバイス分野を主な研究の場とするスター研究者を招待し、最新のトピックを中心に研究紹介をしていただきます。 セミナーを通じた学内外研究者間の交流活性化を重視し、可能な限りハイブリッドでの開催を企画してまいります。 興味のある方はぜひご聴講ください。 東北大学およびTI-FRIS参画大学の皆様のご参加をお待ちしております。 第5回 開催日時: 2023年1月27日(金)9:30~ 会場: ハイブリッド開催/ 学際科学フロンティア研究所セミナー室、ZOOM Speaker:Mingda Li(Class ’47 Career Development Professor) Affiliation: Nuclear Science and Engineering, Massachusetts Institute of Technology (MIT), USA Title talk: Phonon machine learning Abstract Organizer:Nguyen Tuan Hung(学際科学フロンティア研究所) 主催: 学際融合グローバル研究者育成東北イニシアティブ(TI-FRIS) 東北大学 学際科学フロンティア研究所 参加対象者: 東北大学およびTI-FRIS参画大学(弘前大学、岩手大学、東北大学、秋田大学、山形大学、福島大学、宮城教育大学)の教職員、学生 最新情報や参加申込方法名地、詳細は下記専用サイトをごらんください。 イベント情報ーFRIS/TI-FRIS Materials Science Seminarー http://nano.chem.tohoku.ac.jp/archives/443 参加登録URL: https://forms.gle/Kgxco7mwBPJ5FtXd8 ※Material Science Seminar 今後の開催予定 Vol.06 / 2023. 03 お問い合わせ先: Nguyen Tuan Hung(学際科学フロンティア研究所) nguyen*flex.phys.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
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ハイブリッド/オンライン開催 2022年度 FRIS/TI-FRIS Life Science Seminar(全11回) 昨年度に引き続きFRIS/TI-FRIS 共催のもと、学際研の有志がオーガナイザー(座長)となり、生命・環境の研究に関するセミナーシリーズを企画しました。 学際研究を推進する上で「皆にぜひ紹介したい」「異分野連携の推進が望める」といった、各オーガナイザー肝煎りの講師陣です。 今年度は異分野の生物学的研究トピックに幅を広げています。興味のある方は、ぜひご聴講ください。 Vol. 9 2023年1月13日(金) オーガナイザー(座長):岡本泰典 小嶋良輔 先生(東京大学) 『合成生物学的手法による細胞外小胞の包括的理解と発展的利用』 Vol.9への 参加登録はこちらから Vol. 10 2023年1月26日(木) オーガナイザー(座長):常松友美 高橋阿貴 先生(筑波大学) 『攻撃行動の神経生物学:背側縫線核の役割』 Vol.10への 参加登録はこちらから Vol. 11 < Vol.11はオンラインのみの開催となります。> 2023年2月9日(木) オーガナイザー(座長):千葉杏子 仁田亮 先生(神戸大学) 『クライオ電子顕微鏡で見る医学・生命科学』 Vol.11への 参加登録はこちらから ※オンサイト参加可能人数の上限は40名です。 ※新型コロナウイルスの感染状況によっては、感染拡大防止の観点から、オンサイト参加対象の制限、上限の変更等が生じる場合もございますので、ご理解願います。 主催:東北大学 学際科学フロンティア研究所(FRIS)、学際融合グローバル研究者育成東北イニシアティブ(TI-FRIS) お問い合わせ TI-FRIS事務局 @
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2023年1月11日(水)13時30分~
ハイブリッド開催 研究成果をより効果的に伝えるには、デザインの基本的な知識を身につけておくことが非常に役立ちます。第28回学際科学フロンティア研究所セミナーでは、論文や学会発表スライドでアピール力が向上するデザイン術を知ることができます。資料作成の効率化にも有効ですので、ぜひご参加ください。 本セミナーは、学際融合グローバル研究者育成東北イニシアティブTI-FRISの学術インパクト講座を兼ねて開催されます。この講座は、世界のトップジャーナルへの論文掲載等、世界トップレベルの学術的インパクトを生み出すためのスキルの修得を目指します。 東北大学およびTI-FRIS参画大学の皆様の参加をお待ちしております。 開催日時: 2023年1月11日(水)13:30-16:00 会場: オンライン(Zoom)、および学際科学フロンティア研究所セミナー室(オンサイトの参加者は講師とTI-FRIS フェロー、FRIS教員および東北大学関係者のみ)のハイブリッド開催(ただし、状況によりオンライン会議のみとなることがあります) 講演者: 千葉大学 理学部・大学院理学研究院 高橋 佑磨 准教授 講演タイトル: 科学プレゼンテーションにおけるデザイン術 講演内容: 「きれいなプレゼン資料が作れない」、「資料がわかりづらいと言われる」、「プレゼン資料を作るのに時間がかかる」。これらの悩みの多くはデザインのルールを知ることで解決します。本講演では、フォントの選び方、文章のレイアウト、図表の作り方、配色などについて、誰にでもできて、今すぐ使えるデザインのルールを紹介します。 講演者プロフィール: 2010 年、筑波大学大学院生命環境科学研究科 修了、博士(理学)。2013-2016年、東北大学学際科学フロンティア研究所新領域創成研究部 助教。専門は進化生物学と生態学で、生物の種内に見られる個性や多様性の機能について研究。研究発表の資料作成に必要なデザインのノウハウを普及することを目的にウェブページ「伝わるデザイン|研究発表のユニバーサルデザイン」を運営。著書に、「伝わるデザインの基本(技術評論社)」など。 言語:日本語 主催: 学際融合グローバル研究者育成東北イニシアティブ(TI-FRIS) 東北大学 学際科学フロンティア研究所 参加対象者: 東北大学およびTI-FRIS参画大学(弘前大学、岩手大学、東北大学、秋田大学、山形大学、福島大学、宮城教育大学)の教職員、学生 参加申込方法: 申込フォームhttps://forms.gle/v5a7d4eF5rHvDGJj8 よりご登録ください。 参加申込締切: (オンサイト参加)2023年1月5日(木)正午 (オンライン参加)2023年1月10日(火)正午
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2022年12月13日 16時20分~
ハイブリッド開催 建築家というと、文字通り「家を建てる人」というイメージがあるかもしれません。しかし、建築家の仕事は、もっと幅広く、柔軟で、自由なものです。その土地の自然や、社会や、文化を取り込み、建築そして「空間」はつくられます。そして、建築や空間の役割には、「住む」ことだけではなく、「伝える」ことも含まれます。 日本を飛び出してオーストラリアまで活躍の場を広げた土岐先生に、建築と空間の役割と、社会とのつながりについて語って頂きます。 講演者:土岐 文乃 氏(フリーランス) タイトル:「オーストラリアの暮らしと建築」 日 時:12月13日(火)16:20~17:50 セミナーのURLは後日登録頂いたメールアドレス宛に送信されます。 参加ご希望の方は 参加申し込みフォーム よりご登録ください。 主催:東北大学学際科学フロンティア研究所 2022年度 展開ゼミ「東北大生のためのハローワーク」Webサイト: http://tamyu.jp/teaching/hellowork2022/ お問い合わせ 学際科学フロンティア研究所 准教授 田村 @
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2022年12月22日 11時~
ハイブリッド開催 FRIS Hub Meetingは、FRISの研究者全員が参加する研究発表セミナーで、月に一度8月を除く毎月第4木曜日に開催しています。これまで参加者はFRIS内の研究者を対象としていましたが、2019年12月より、対象を東北大学の研究者、学生へと広げました。 また、2021年1月からは学際融合東北拠点のTI-FRIS Hub Meetingと合同で開催しています。 言語は日本語と英語を混ぜて使用しています。異分野研究者同士では共通の常識や考え方は望めません。聴衆は発表中にどんどん質問し、討論し、理解を深めるようにしています。積極的にご参加ください。 【TI-FRISは、弘前大学、岩手大学、東北大学、秋田大学、山形大学、福島大学、宮城教育大学、三菱総合研究所によるコンソーシアム事業です。】 第38回 FRIS Hub Meeting(TI-FRIS Hub Meetingとの合同開催) 日時:2022年12月22日(木)11:00-12:00 開催方式:ハイブリッド開催(オンライン/Zoom ・学際科学フロンティア研究所セミナー室) ※オンサイト参加は当面はFRIS教員及びTI-FRISフェローに限定させていただきます。 オンライン参加ご希望の方は、事前登録が必要になります。 オンライン参加者 申し込みフォームよりご登録ください。 発表者: 上野 裕 助教 (東北大学 学際科学フロンティア研究所/物質材料・エネルギー) 発表タイトル: 不安定化学種の新科学 (Chemistry of Ultra-Unstable Structures) 要旨: 『原子や分子を選択的に一つずつ繋げていく分子合成法』と、『科学の常識を破ったどんな不安定な構造でも安定化させることができる手法』があれば、未知の分子を自在に合成し、その性質を利用することができるようになります。合成化学者はもちろん、自然科学分野では夢のまた夢のような話。そんなことができるだろうか・・・本講演では、プラズマ工学と有機合成化学を併用した『単原子・単分子レベルでのテーラーメイド分子構築法による未踏分子の合成とその応用』に関する最新の研究について紹介します。 ◆FRIS Hub Meetingについて
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[学内限定]2022年12月9日 (金) 13:30~
ハイブリット開催(オンライン/Zoom・学際フロンティア研究所セミナー室) ※オンサイト参加は学際研関係者と研究教育院生のあらかじめお申込みいただいた方に限定させて頂きます。 プログラム: 第一部(オンライン/オンサイト) 13:30-13:40 趣旨説明 13:40-14:20 口頭発表2件:大セミナー室 14:20-14:35 ポスター紹介ショートプレゼン10件, 1-2分×10 第二部(オンサイトのみ) 14:35-14:50 ポスター会場説明後、休憩 + 消毒作業 14:50-15:50 ポスターセッション(2会場) ※オンライン参加の方は第一部のみ視聴可能です。オンサイト参加の方は第一部・第二部通しての参加が可能です。 学際研関係者及び教育院生以外の方でオンライン参加をご希望の方は12月8日(木)13時までに下記のフォームから申し込みをお願い致します。 参加には東北大メールが必要となりますので予めご確認下さい。 追って参加方法等についてご連絡致します。 参加申込フォーム: https://forms.gle/5x3f54NaQMAA5RKz7 口頭発表者は以下の通りです。 【氏名】山梨 太郎 【所属】工学研究科 / デバイス・テクノロジー領域 【タイトル】植物の外部気体に応答する輸送体機能解析と応用 【Title】Functional analysis and application of transporters responding to external gases in plants 【氏名】宮本 知英 【所属】生命科学研究科 / 生命・環境領域 【タイトル】魚類の持つ棘条の形成機構 【Title】Developmental mechanism of the spiny-rays in fish R4後期第3回抄録集.pdf ■全領域合同研究交流会について
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2022年12月6日15:30~16:30
オンサイト開催 MF研究会セミナー 辻内先生は、分子エレクトロニクス分野の研究を精力的に取り組んでおられます。 有機分子のエレクトロニクス特性研究にはいくつかのアプローチがありますが、そのなかでも生物物理学研究から進め、辻内先生はその延長上において諸現象を発見してきました。 本講演では、 1)色素と色覚、光のスペクトルの稀有なる体験と人工分子素子研究の端緒 2)膜蛋白質分子の構造と光特性の解析から設計する分子素子:膜蛋白質バクテリオロドプシンの分子間相互作用、二次構造間相互作用に関する研究 3)イオンダイオードの研究:アミノ酸含有ハイドロゲル素子に関する研究 4)その他、産業上の応用を目指す例:紫外可視光変換物質とシステムの研究 などの、分子エレクトロニクスに志向する基礎研究・応用研究の例をご紹介いただきます。 講師: 辻内 裕 先生 秋田大学大学院理工学研究科講師 学際科学フロンティア研究所客員准教授 日時: 2022年12月6日(火) 15:30~16:30 会場: 学際科学フロンティア研究所・セミナー室 ※オンサイトのみの開催です。/ 申し込み不要。直接会場にお越しください。 お問い合わせ 学際科学フロンティア研究所 増本 博 教授 (内) 4405 @
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2022年12月6日 16時20分~
ハイブリッド開催 私たちの生活で「科学」が重要になればなるほど、非専門家であっても「科学」について知ることが重要になってきます。 今回は、専門家と非専門家のなかだちになるサイエンス・コミュニケーターの冨松さんに、そのお仕事についてお話頂きます。 講演者:冨松 美沙 氏(東北大学) タイトル:「科学の媒介者 サイエンスコミュニケーターとは?」 日 時:12月6日(火)16:20~17:50 セミナーのURLは後日登録頂いたメールアドレス宛に送信されます。 参加ご希望の方は 参加申し込みフォーム よりご登録ください。 主催:東北大学学際科学フロンティア研究所 2022年度 展開ゼミ「東北大生のためのハローワーク」Webサイト: http://tamyu.jp/teaching/hellowork2022/ お問い合わせ 学際科学フロンティア研究所 准教授 田村 @
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2022年11月22日16時20分~
ハイブリッド開催 私たちは、日々スマートフォンやPCを使って情報のやりとりをしています。それを可能にしているITシステムは、誰がどのように作っているのでしょうか。 ITシステムは、人と人との間を伝わる情報を扱うものなので、関係してくるのはITエンジニアだけではありません。実際のシステム開発の具体例を元にして、ご紹介したいと思います。 講演者:吉田 たろう 氏(株式会社Skewers) タイトル:「ITシステム開発の現場」 日 時:11月22日(火)16:20~17:50 セミナーのURLは後日登録頂いたメールアドレス宛に送信されます。 参加ご希望の方は 参加申し込みフォーム よりご登録ください。 主催:東北大学学際科学フロンティア研究所 2022年度 展開ゼミ「東北大生のためのハローワーク」Webサイト: http://tamyu.jp/teaching/hellowork2022/ お問い合わせ 学際科学フロンティア研究所 准教授 田村 @
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2022年12月8日(木)13時~
The 6th FRIS-TFC Collaboration Event ハイブリッド開催 Workshop on Biosystems Design –From nanotechnology to microfluidics in biotechnology Biosystems に関するDNA origami, biosensing, microfluidicsを基盤とした国内トップレベルの研究を遂行する気鋭の研究者を講師陣として招待し、最新のトピックを中心に研究紹介をしていただきます。本ワークショップを通じた生命・工学分野を融合した学際研究の推進を目指します。 興味のある方はぜひご聴講ください。東北大学およびTI-FRIS参画大学の皆様のご参加をお待ちしております。 開催日時: 2022年12月8日(木)13:00-16:45 会場: ハイブリッド開催/ 東北大学 知の館(片平キャンパス)、ZOOM https://www.tfc.tohoku.ac.jp/jp/access.html 講演者および講演タイトル: Amy Shen先生(沖縄科学技術大学院大学 教授) 「Using microfluidics to probe complex flows in biomimetic systems」 船本 健一 先生(東北大学流体科学研究所 准教授) 「Microfluidic platform for investigation of hypoxic responses of eukaryotic cells」 鈴木 勇輝 先生(三重大学 准教授) 「Creation of nano- and microscale structures from DNA」 佐藤 佑介 先生(九州工業大学 准教授) 「Construction of bio-inspired artificial molecular systems and devices based on DNA nanotechnology」 庄司 観 先生(長岡技術科学大学 准教授) 「Electrode-Tethered DNA Nanopore Systems for Nanopore Sensing」 オーガナイザー: 馬渕拓哉、郭媛元(学際科学フロンティア研究所/TI-FRISフェロー) 主催: 学際融合グローバル研究者育成東北イニシアティブ(TI-FRIS) 東北大学 学際科学フロンティア研究所(FRIS) 共催: 東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター 参加対象者: 東北大学およびTI-FRIS参画大学(弘前大学、岩手大学、東北大学、秋田大学、山形大学、福島大学、宮城教育大学)の教職員、学生 参加申込方法: 申込フォーム よりご登録ください。 お問い合わせ 学際科学フロンティア研究所 馬渕拓哉 @ 、郭媛元 @