研究会等のお知らせ
第21回 学際科学フロンティア研究所 セミナー「2018年猛暑は海水温異変が原因?― 平成最後の夏から読み解く異常気象と温暖化 ―」
2018年11月16日 13時~
第21回 学際科学フロンティア研究所 セミナー
「2018年猛暑は海水温異変が原因?― 平成最後の夏から読み解く異常気象と温暖化 ―」
[ 申込不要・参加自由 ]
2018年7月は記録的な豪雨と猛暑に襲われました。
上旬に起こった西日本豪雨は平成最悪の豪雨となり、台風12号は異例の逆走をはじめました。
そして、23日に埼玉県熊谷市で最高気温41.1度を記録し、5年ぶりに国内記録を更新しました。
このような記録づくめの夏は、いかにして起こったのか?
上旬に起こった西日本豪雨は平成最悪の豪雨となり、台風12号は異例の逆走をはじめました。
そして、23日に埼玉県熊谷市で最高気温41.1度を記録し、5年ぶりに国内記録を更新しました。
このような記録づくめの夏は、いかにして起こったのか?
世界ではどうだったのか?
海は静観していただけなのか?
異常気象と温暖化をキーワードに平成最後の夏を振り返り、地球の未来を少しだけ想像してみましょう。
講師:杉本 周作 助教(学際科学フロンティア研究所 新領域創成研究部)
主催/東北大学学際科学フロンティア研究所
会場:学際科学フロンティア研究所 1階大セミナー室