トピックス
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研究会等のお知らせ2016.03.30
第3回公開セミナー開催のお知らせ 講師:青柳 忍 准教授(名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科) 場所:理学研究科化学専攻 第4講義室H-23化学系講義棟 ※お問い合わせ先等はこちらをご覧ください
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研究会等のお知らせ2016.03.30
第82回インフォーマルセミナーのご案内(PDF) 「リチウムイオン電池の安全性と標準」 講師:小池 伸二 客員教授(産業技術総合研究所関西センター 主任研究員) 場所:学際科学フロンティア研究所3階 交流スペース
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会議発表・論文・出版2016.03.16
野内類 助教(新領域創成研究部) Journal of Disaster Research掲載論文が 2015年12月と2016年1月にもっともダウンロードされた論文として公表 2016年3月16日 2015年12月にJournal of Disaster Research(JDR)に掲載された本研究所新領域創成研究部の野内 類助教の論文「Disaster Education for Elementary School Students Using Disaster Prevention Pocket Notebooks and Quizzes」が、2015年12月と2016年1月のそれぞれでもっともダウンロードされた論文とJDRのHPで公表されました。 JDR Most Downloaded Papers, December 2015 JDR Most Downloaded Papers, January 2016 本論文は、本学の災害科学国際研究所の今村文彦所長と佐藤翔輔助教との共同で、小学生向けの「ぼくのわたしの防災手帳」を用いたイベントの効果を実証したものです。 掲載論文: Nouchi, R., Sato, S., and Imamura, F. (2015). Disaster Education for Elementary School Students Using Disaster Prevention Pocket Notebooks and Quizzes. Journal of Disaster Research, 10(6), 1117-1125.
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会議発表・論文・出版2016.03.16
有松唯 助教(新領域創成研究部) 書籍出版のお知らせ 『帝国の基層‐西アジア領域国家形成過程の人類集団‐』 東北大学出版会 発売日/2016年3月16日 本研究所の有松唯助教が、1月8日に東北大学出版会より、「帝国の基層‐西アジア領域国家形成過程の人類集団‐」というタイトルの書籍を出版いたしました。 歴史学、考古学、人類学、社会学といった複数の分野を横断しながら、国家の成り立ち、そして人類史について、あたらしい見方を著した一冊です。 ■書籍情報 有松 唯 著 『帝国の基層‐西アジア領域国家形成過程の人類集団‐』 東北大学出版会 A5/386ページ 本体4,500円+税(2016年1月8日発売) ISBN 978-4861632662 ※書籍の詳細(東北大学出版会)
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受賞2016.03.16
杉本周作 助教(新領域創成研究部) 「日本海洋学会岡田賞」を受賞 受賞日/2016年3月16日 新領域創成研究部の杉本周作助教が日本海洋学会岡田賞を受賞しました。 日本海洋学会岡田賞は、海洋学において顕著な学術業績を挙げた若手研究者に与えられる賞です。 杉本助教は「西部北太平洋における海洋表層変動の解析的研究」の業績により、今回の受賞となりました。 賞名:日本海洋学会岡田賞 受賞対象課題:西部北太平洋域における海洋表層変動の解析的研究
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会議発表・論文・出版2016.03.03
下西隆 助教(新領域創成研究部) 『アストロノミー・アンド・アストロフィジクス』 585号に論文掲載 生まれたばかりの星(原始星)の周囲には、様々な分子が氷の状態で存在していることが知られています。その中には惑星や生命の材料となる水や有機物も含まれています。 新領域創成研究部の下西 隆 助教は、東京大学、パリ第11大学の研究者との共同研究により、チリにある超大型望遠鏡及び赤外線天文衛星「あかり」を用いた観測データから、大マゼラン雲にある複数の原始星の周囲に氷の状態の水やメタノールといった分子を検出し、大マゼラン雲では、我々の住む天の川銀河と比べて、最も単純な有機分子の一つであるメタノール分子の氷の存在量が低いということを明らかにしました。この結果は、他の銀河における星や惑星の材料物質の化学的多様性を明らかにした重要な結果です。 大マゼラン雲は、我々の住む天の川銀河とは環境が大きく異なる銀河です。そこでは、生命のもとになりうる、より大型の有機分子は生成されにくいのか、それとも全く別の種類の分子が存在しているのか、今後のより詳細な観測によりこれらの謎が明らかにされることが期待されます。 掲載論文: Shimonishi et al. 2016, "VLT/ISAAC infrared spectroscopy of embedded high-mass YSOs in the Large Magellanic Cloud: Methanol and the 3.47 μm band", Astronomy & Astrophysics, Vol. 585, A107 研究内容:理学研究科HP
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研究会等のお知らせ2016.02.22
第81回インフォーマルセミナーのご案内(PDF) 「大腸菌を用いたシステム生物学」 講師:森 浩禎 教授(奈良先端科学技術大学院大学) 場所:学際科学フロンティア研究所3階 交流スペース
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研究会等のお知らせ2016.02.05
FRIS Annual Meeting 2016 /学際科学フロンティア研究所平成27年度成果報(PDF) 会場:片平キャンパスさくらホール 【開催報告】
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研究会等のお知らせ2016.02.04
特別セミナーのご案内(PDF) 「研究活動に役立つデザインの基本ルール」 講師:髙橋佑磨 助教(新領域創成研究部) 会場:学際科学フロンティア研究所1階 大セミナー室 ■前半「講義」9:30-12:30/自由参加 ■後半「演習」13:30-15:00/事前申込制(先着20名)
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研究会等のお知らせ2016.02.02
平成27年度後期 全領域合同研究交流会(第8回)のご案内(PDF) 発表者:瀧川 裕貴 助教(人間・社会) ほか 場所:学際科学フロンティア研究所1階 大セミナー室 ■全領域合同研究交流会について(27年度後期開催日程掲載)