東北大学
学際科学フロンティア研究所

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FWLS結果のお知らせ

2014.08.21

FWLS結果のお知らせ:鬼沢助教が第3位で本選へ


8月8日(金)に片平キャンパス ナノ・スピン総合研究棟で行われたFalling Walls Lab Sendai(FWLS)にて、本研究所の鬼沢直哉助教が第3位に入賞して、今年11月8、9日にドイツ ベルリンで開催されるFalling Walls Lab本選へ進むことが決まりました。

鬼沢直哉助教

FWLSは、若手研究者が3分間のプレゼンテーションで自分の研究活動やアイディアを紹介する国際スピーチコンテストFalling Walls Labの日本予選として、本学主管で行われた大会です。発表者には、自分の研究によって、どのような壁をいかにして打破するのかを、厳しく制限された時間に凝縮して説明し、専門外の人々にもその魅力や意義を伝えることが求められるため、非常に高度なプレゼンテーションスキルが必要となります。

関連ページ(外部の関連ウェブサイトへリンク):
FWLS , Falling Walls Lab

今回のFWLSでは、全体で26件の発表の中から、審査の結果、ドイツでの本選に招待される上位3名が選ばれて表彰されました。本研究所からは、鬼沢助教の他、泉正範助教、三坂孝志助教、田崎創平助教の計4名が参加し、それぞれの研究を紹介しました。

泉正範助教(左)、三坂孝志助教(中)、田崎創平助教(右)
FWLS表彰後(前列右から5人目が鬼沢助教、前列最も右が本研究所佐藤所長)
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