アンドロメダファイト

〜 宇宙に触れるカードバトル 〜

きれいな天体のカードで遊びながら宇宙を身近に感じよう。ジャンケンで遊べる簡単なルールと戦略性のある二人対戦のルールも用意しているので、小さい子から大人まで楽しめるゲームになってるぞ!遊び方は2種類!
「スペースコロシアム」
ジャンケンに勝って自分の宇宙を作り上げよう。最後に銀河を作り上げれば君の勝ち!天体それぞれにある効果を使って勝負を有利に進めよう。参加賞としてカード1セットがもらえるので家でも遊べるよ。
「スターコレクション」
カードに書かれたマークでジャンケン!掛け声は「アンドロメダファイト!」。勝てば相手のカードをゲット、負ければ相手にカードを取られてしまう…。ジャンケンに勝って天体カードをコレクションしよう!集めたカードと景品を交換することもできるよ。楽しさは銀河級!君も挑戦してみよう!

立体映像で宇宙旅行体験☆

国立天文台の4次元宇宙シアターMitakaを用いて宇宙旅行を体験しよう!

この宇宙は一体どのような姿をしているのでしょうか?この講演では、国立天文台が公開している4次元宇宙シアターMitakaを立体映写して、宇宙旅行を疑似体験しながら、最新の天文学による現在の宇宙の姿を学んでもらいます。この宇宙旅行では、地球から出発して、太陽系のいろいろな惑星に寄り道したり、天の川銀河を上から眺めてみたり、巨大ブラックホールに近づいてみたり、宇宙の果てまで飛んで行ったりします。各回80名ずつで、講演時間は30分程度です。また、1日に何回か、「月」や「銀河とブラックホール」をテーマとした特別講演の回もありますので、こちらもあわせてお楽しみ下さい。
■上映スケジュール、整理券についてはこちらをご覧ください。
※入場には整理券が必要です。

ブラックホールと写真を撮ろう!

ブラックホールの重力によって像が歪められた写真を撮影します。

皆さんは「ブラックホール」についてご存知でしょうか?重力がとても強いために、一度中に吸い込まれてしまうと、光すらも抜け出すことができない天体です。そして、実はこの宇宙にたくさん存在することが知られています。たとえ中に吸い込まれなくても、ブラックホールの近くを通る光は強い重力で曲げられるので、もしブラックホールを前にしながら写真を撮ると、レンズと同じ効果が働いて像が歪められてしまいます。この現象を「重力レンズ」と呼んでいます。本企画では、カメラで撮った画像に重力レンズの効果をかけて表示する「ブラックホールカメラ」を用意しました。このカメラを使って、あたかもブラックホールが側にあるかのような写真を撮影しましょう。さあ、みんなでブラックホールと記念撮影だ!